THE STAFF OF LIFE 7th「H」制作日記 14「03+04」

というわけで、ここからしばらくは現在制作中「H」の楽曲を順にご紹介中。

ただしタイトルもへったくれもないモノも多くあり、且つ本採用に至るかもわからない。

03：「無題」

まだ本決まりのタイトルは未定。

だが当初思っていた感じと全く異なり「いつもの感じ」となっている。

もうココからは変わりそうもない（笑）。

この流れとかが、好きなんだろうな。

よくいうと「節が回っている」。悪く言うと「進歩の欠片もない」。

仕方ない。

04：「無題」

万一スタジアムで演奏するとしたら、何を演奏すればよいのか？

という、荒唐無稽な思考実験から生まれた曲。

極力シンプルで、かつメッセージ性が高く・・っていうかインストなんですが（笑）。

現状では自分の中ではスッカスカ。

しかし世間的にはこれくらいが普通なのかもしれない。

おお、架空のオーディエンスがメロディーを歌っている様子が・・しなくもない（笑）。

今改めて聴いていると、今回は「ド８ビート」が多いなぁ。

人間がシンプルになりつつあるのか。

いいことではないか（笑）。

では。