37 6th「CUBE」制作日記 6曲目
- THESTAFFOFLIFE
- 2020年3月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年7月24日
さきほど、ようやく9曲目の「abyss」が終了。
この2~3週間、周囲の雑音や煩悩を振り払い、ほぼこの1曲だけに費やし、能力・才能の限界に到達した感。
先ほどプレイバックしてたんだが、もはや、みなぎるエネルギーは全てこの曲に吸われきったようだ(笑)。
今は猛烈な徒労感のみが襲っている。
したがって、タイトルもズバリ「深淵」とした。これは多分確定タイトルだ(笑)。
その話はまた後日。
今回は6曲目の解説。現状では「光と影」という仮題。
今聴くと、まだ精神的にも余裕があるようで、十分ポップな状態である。
29号で宴会帰りの様子を謳っているが、今聴いてみて確かにわからなくもない(笑)。
皆さんもこの曲と接する場面があったならば、宴会の様子を想像しながら聴いて頂くのも一興かもしれない。
あ~ここは前菜もしくはお通しのあたりか、とか。静かな感じで始まりましたね。
あ、ここは割り勘の場面で張り切って「俺が払う」と啖呵をきったな。
いや、しかし財布に思っているほどの額もなかったな、とか(笑)。
・・ん?なんだ、これはいつもの私の宴会の場面ではないか。
というか、これが果たして市場から求められている曲解説なのか(笑)?何か違うような気もするので、またちゃんとした曲解説は今度にしよう。
さて、これから少し休んで、10曲目とリザーバー(単なる補欠曲ともいう)の曲作りを並行してまいります。
でもこのリザーバーの曲、今回はなかなか・・かっこいい感じ。
今は色々な隙間にやってるので1分もないのですが(笑)。
皆さんも、たまにはご自身の深淵を覗いてみよう(笑)。
では
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