34 6th「CUBE」制作日記 1~2曲目
- THESTAFFOFLIFE
- 2020年1月23日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年7月24日
さて、束の間のバカンスも終了。休みは相変わらずあっという間に終わる。
昨年が構想準備の1年と考えると、いよいよ今年は制作の1年です。
しかし・・。
もうすでに、10年モノの我がPC・・そして自分の頭のCPUも既にオーバーロード状態。
無事完成まで辿りつけのかどうかは、この半年が勝負なのである!
これから半年掛けて、候補10曲分の見直しを進めていく予定。
ただ現在のところ、曲名はすべて仮名でございますので、最終的には変更となる予定。
予定ばっかり(笑)。
まぁいいや、まずは1曲目「Liberty」。
昔、最初の頃は「荘厳な感じでアルバムを始めたい」という妙なプライドから、静かな始まりが多かった(笑)。
最近は「最初からドーンといけばよいのだ」という割りとイケイケなスタートでアルバムが始まっている。
ちなみに今回のアルバムについては「威風堂々」がテーマ。
したがって、アルバムの最初を飾るべきはテーマに則した曲にしたい。
と思ったら、現状6拍子。
行進すら難儀なリズムではないか(笑)。
ただ10月の時に書いているように、時間だけは6分弱と「威風堂々」だ(笑)。
6拍子の「威風堂々」。
自分でアレンジを考えながら、もはや最初の設定に無理があるのではないか、とも思えてきた(笑)。
そして、さきほど終わった2曲目の「KEY」。
当初の感想(26の辺り)では「かなり良い」手ごたえのように書いている。
今考えると、他の曲が出来上がるに伴い、手ごたえ順位(そんな言葉があるのかは知らんが(笑))は下降。
んで、今回テコ入れとなったんだが、それでも大きな進歩が無い。
うむ、大型新人が入団となったが、伸びしろが無く、未完の大器と言われるようなものなのか。悔しい。
というか、この曲に関しては技術的な要素のほうが大きいかもしれない。
要はイメージに技術が追いついていない・・・なんだ、下手ってことか(笑)。
おかしいな、若い頃はこのくらいのトシになったら、そういう悩みとは無縁と思っていたのだが。
やはり、楽器については・・努力以外で天性の何かがあるような気がしてならない(笑)。
まぁ抗い続けるぞ(笑)。
では皆さんもよい1年を。
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